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今日は娘の小学校で絵本の読み聞かせボランティアの日でした。
正直なところ、私は子供が苦手だし、大勢の子供たちの前で上手に話し聞かせたりするのは苦手です。
うちにはたくさんの本があるわけじゃないし、担当の学年にあわせて本を選ぶのも大変。
なんで続けてるかというと、ボランティアの数が足りないから。まぁそれだけでもないけど。
娘には「行くのやだなぁ」って言います。
そんなことわざわざ言わなくてもいいのだろうけど、イヤで面倒なことでも続けること、協力することが大事だということを知ってほしいから。
今日読んだのは「わたしの足は車いす」
両足が不自由な子が、特別扱いされることに憤慨しながらも、友達と出会うことで車椅子であることを受け止めて自分らしく生活することを見つける話です。
娘の学年に病気で現在車椅子で通っている子がいることもあって、この本を選びました。
読んでる間も、終わってからも教室の中は静寂で、反応がイマイチわからなかったのだけど、多分すごく真剣に聞いていたのだと思う。
いつ自分が同じように車椅子になるかもしれない。
突然車椅子の人に出会うことがあるかもしれない。
声をかけたり助けてあげることはもちろんだけど、それはスゴイ事でも偉いことでもない。当たり前のこと。
みんなが同じように生活できるようになるための努力や手助けを、
みんなが生活の中で当たり前にできるようになる日がくるといいね、って話をしてきました。
わが子がいるクラスだったので帰宅したら感想を聞いてみようと思います。
ってことで、読み聞かせは苦手だな~、っていつも出かけるけど
毎回私も何かを学んで帰ってきますw
子供たちも何かを受け止めてくれているといいなぁ♪
正直なところ、私は子供が苦手だし、大勢の子供たちの前で上手に話し聞かせたりするのは苦手です。
うちにはたくさんの本があるわけじゃないし、担当の学年にあわせて本を選ぶのも大変。
なんで続けてるかというと、ボランティアの数が足りないから。まぁそれだけでもないけど。
娘には「行くのやだなぁ」って言います。
そんなことわざわざ言わなくてもいいのだろうけど、イヤで面倒なことでも続けること、協力することが大事だということを知ってほしいから。
今日読んだのは「わたしの足は車いす」
両足が不自由な子が、特別扱いされることに憤慨しながらも、友達と出会うことで車椅子であることを受け止めて自分らしく生活することを見つける話です。
娘の学年に病気で現在車椅子で通っている子がいることもあって、この本を選びました。
読んでる間も、終わってからも教室の中は静寂で、反応がイマイチわからなかったのだけど、多分すごく真剣に聞いていたのだと思う。
いつ自分が同じように車椅子になるかもしれない。
突然車椅子の人に出会うことがあるかもしれない。
声をかけたり助けてあげることはもちろんだけど、それはスゴイ事でも偉いことでもない。当たり前のこと。
みんなが同じように生活できるようになるための努力や手助けを、
みんなが生活の中で当たり前にできるようになる日がくるといいね、って話をしてきました。
わが子がいるクラスだったので帰宅したら感想を聞いてみようと思います。
ってことで、読み聞かせは苦手だな~、っていつも出かけるけど
毎回私も何かを学んで帰ってきますw
子供たちも何かを受け止めてくれているといいなぁ♪
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